2008年02月26日

もっと考えねば!

最近栄養のバランスが…。

栄養素(えいようそ)とは、生物が生命を維持し、健康を増進するために利用される物質である。エネルギー源や、生体を構成するのに必要とされる材料、生体内での各種の化学反応に必要な物質である。

栄養素の欠乏と生活習慣病を予防する目的で、食事摂取基準や食生活指針が策定され、その摂取基準が示されている。

ヒトが摂取する栄養素のうちタンパク質、炭水化物、脂肪の3つを三大栄養素と呼ぶ。これらから得られる生理的熱量は、タンパク質と炭水化物は1グラムあたり4キロカロリー、脂肪では9キロカロリーであり、ヒトの主要なエネルギー源となっている。

タンパク質(Protein)・脂肪(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)のカロリーベースでの摂取バランスのことを、それぞれの頭文字をとってPFCバランスという。この中で、脂肪の比率を25?30%以下に抑えることが、生活習慣病を予防するための食生活指針の考えの一つとなっている。炭水化物は一般的に60%前後ともっとも多く必要だと考えられており、日本の食生活指針では炭水化物を主に提供する食品を主食としている[1]。

三大栄養素は O(酸素)、C(炭素)、H(水素)、N(窒素)といった細胞の主要な構成物質の供給源でもある。炭水化物と脂質はCHO、タンパク質はCHONを主にそれぞれ含んでいる。三大栄養素やビタミンは有機化合物であり、有機栄養素と呼ぶこともある[2]。また三大栄養素以外ではH2O(水)もこの元素できている。

五大栄養素は、三大栄養素にミネラルとビタミンを加えたものである。ビタミンやミネラルは三大栄養素ほどの量が必要とされないために微量栄養素と呼ばれる。

ミネラルは無機化合物であり、ナトリウム塩(食塩)カリウム塩・カルシウム塩・マグネシウム塩などの無機塩類の形で存在するものもある。ミネラルは無機栄養素と呼ばれることもある[2]。

これらの他に日本の食事摂取基準で栄養素と定義されるものに、食物繊維がある。

詳細は食物繊維を参照

食物繊維はヒトが食物として摂取する多糖のうち、難消化性のものである。以前には、例えば玄米には栄養素が多いが未消化物も多いという理由で7分搗きに精白した米の摂取を推進するなど[3]、食物繊維は長年役に立たないと考えられてきた。しかし、1970年前後にバーキット(Denis Burkitt)が食物繊維が少ないと腸の病気が増えるのではないかという仮説を報告し、広く認識されていった。今では研究が進んだ結果、有用であることがわかっている。2003年、世界保健機関(WHO)と国連食糧農業機関(FAO)による「食事、栄養と生活習慣病の予防[4] 」(Diet, Nutrition and the Prevention of Chronic Diseases) では、肥満、2型糖尿病、心臓病のリスクを下げると報告し、玄米のような全粒穀物をすすめている。日本では2000年の「第6次改定日本人の栄養所要量[5]」から栄養素として公的に摂取量が設定された。
(以上、ウィキペディアより引用)

やはりバランスが大事なんですね!

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2008年02月11日

イソギンチャクの触手

ちょっと気持ち悪いですよね。
でもこんな働きが出来るなんて本当におもしろいですね。

触手と刺胞
触手は、イソギンチャクで最も目立つ部分である。普通、触手は口盤の周辺に沿って並んでおり、放射状に広がっている。敵などに触れると触手を縮め、強く刺激すれば口盤をも縮め、てっぺんがすぼまった形になる。そっとしておけば、また触手を伸ばし始める。

触手の形で変わっているものとしては、ハナブサイソギンチャクなど、触手に横枝があるものがある。触手の形は普通でも、口盤が波打っていたりすると、見かけは随分変わった形になる。ハタゴイソギンチャクやヒダベリイソギンチャクなどがそういったものである。

餌になる小動物が触れた場合には、触手がそれに触れて餌が毒で麻痺してから、口に運んで丸のみにする。微小な餌を捕らえるものは、口盤の表面の繊毛によって餌が口に運ばれる。餌は胃腔に取り込まれ、消化液で分解され、吸収される。未消化物(糞など)は再び口から吐き出される。

ただし、予想されるほどの餌を取ってはいないとの報告もあり、海水中の有機物を直接取り入れる仕組みがあるのではとの説もある。ただ、実際に捕食しているのは書籍などで紹介されているような大型の魚類などよりも小型のプランクトン性の甲殻類などであることが多いようである。また、近縁のイシサンゴ類と同様に体内に褐虫藻と呼ばれる渦鞭毛藻類に属する藻類を共生させており、ここから多くのエネルギーを得ている種も多く知られている。本州や九州など日本列島中央部の岩礁潮間帯で普通に見られるヨロイイソギンチャクが褐色をしているのがこの共生藻類の色によるものであるし、サンゴイソギンチャクなど珊瑚礁域などでクマノミと共生しているような大型のイソギンチャクもこうした共生藻類による栄養摂取に多くを依存しているものが多い。

触手には刺胞と呼ばれる小さな袋状の構造が多数並んでいる。この刺胞には長い針が、巻き込まれるか折り畳まれるかして入っており、何かに触れるとその針が打ち出される。いくつかの種類があり、長い針が刺さってくっつくようになっているものもあれば、毒液を注入するものもある。これらが餌を捕獲する時や敵からの防御に働く。また、刺胞は、触手以外にも、体表面の突起部分にそれを持つ種もある。また、体内にある隔膜糸や槍糸というものにも刺胞があり、タテジマイソギンチャクなど、種によってはこれを体外に出して攻撃用に用いる。

大部分のイソギンチャクの毒は、人間には影響を与えない程度のものであるが、日本の珊瑚礁海域にも生息するウンバチイソギンチャク(海蜂磯巾着の意)など一部にとても毒が強いものがあるので、該当海域では注意を要する。

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